味の決め手は原料
青汁の主原料は「ケール」と「大麦若葉」
青汁を飲もうと考えていらっしゃる方なら、青汁の主原料が何かをご存知の方も多いことでしょう。
主に「ケール」と「大麦若葉(おおむぎわかば)」の2つがあり、日本中で発売されている商品の主原料には、このどちらかが必ず使用されています。では、それぞれどんな植物かご説明しましょう。
ケール
- ヨーロッパ原産のキャベツの原種
- 独特の味と臭いから、日本ではそのままでのかたちでの食用には用いられていない
- 冬場のケールは甘く、夏場のケールは苦みが増すので、絞った青汁も収穫した時期によって味が違ってくる
- 野菜の中では野生種に近い品種であることから生命力が非常に強く、栄養価がとても高いとされる
- ビタミンA、ビタミンCが非常に豊富
- カルシウムや鉄分などのミネラルも含まれており、カルシウムは牛乳の約2倍と豊富に含まれている
- 酵素類、葉緑素、各種フラボノイドを多く含んでいる
大麦若葉
- 20~30cm成長した大麦の若葉のこと。大麦はイネ科の植物
- 大麦若葉そのものを食用として用いるのは非常に困難
- ビタミンB1、鉄分やカルシウム、ベータカロテン(ビタミンA)、ビタミンCなどのビタミン類、亜鉛や銅、カリウムやマグネシウムなどのミネラル類が豊富
- 食物繊維がケールに比べて約10倍と豊富
- 体に有害な活性酸素を無毒化する酵素が含まれている
- ケールに比べて癖が無く、青汁にしたときに比較的飲みやすい
それぞれに良さがありますが、飲みやすさや栄養の面から考えると、大麦若葉が少し優勢ですね。